どうも、おはこんにちは
Nukkです
最近、てか前から作曲したいなぁって考えてたんですけど、何から手をつければ良いか分からなくて、ずっと手付かずだったんです笑
でまぁ、時間だけは過ぎていくので
「これは何か行動を起こさなアカン!」と思い、作曲をしてる友達に何か良い本とか無いか聞いたところ、
「コード作曲法〜藤巻メソッド〜」を紹介してもらいました!

コード作曲法 〜藤巻メソッド〜 [ 藤巻 浩 ]
友達に教えて貰ったんですけど、ビビリな私はネットでも本の評判を調べてしまいました笑んで、調べた結果から申しますと....
「この本めっちゃ優秀!」びっくりしました笑
いろんな人のレビュー・参考になったって話・解説などがあって、これは
この本買う価値あるなと再確認した私はすぐ本屋に駆け込みました笑
一応、最後まで読ませていただいたので、私自身の感じたこととか書かせて頂くので、
内容解説とかはしません!(てか、解説出来るレベルじゃないです笑)<レビュー>まずはじめに、意外と薄い本だったことに驚きました
こういう理論系の本って説明が多いせいで、分厚くなって読みにくいのかな?とか思ってたんですけど、全然そんなことないですね
CDが主に解説してくれるので、本自体の厚さが減ったんですねきっと。
CDが付いている=CD無しで本読むのは、内容理解が難しいことを示しているわけでして、解説を聞きながら勉強する必要があります。
ただ、本を読むだけよりも音として耳から聞くことで、理解が早くなるのは確かです
肝心な内容ですが、ピアノを使って音を出しながら説明してくださるので、直感的に音が取れて音感の練習にもなります。
別になくても大丈夫なのですが、手元にピアノかMIDIキーボードとかがあると良いかもしれません。

MICROKEY-25【税込】 コルグ 25鍵USB MIDIキーボード・コントローラー KORG [MICROKEY25]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
↑こういうやつ
MIDIキーボードなんかは、今後作曲するときにでも使えますし、持ってても損はしないと私は思います。
使おうとするのであれば色々と使えますしね。
話を戻しますが、内容は本の名前の通り、コードの繋がりや分解をして、作曲のノウハウを学んでいくって感じでしたが、これが
意外と難しい笑
覚えることもたくさんありますし、聞きなれない単語が多く出てくるので、かなりの人がこの本を難しいと感じると思います。
実際、私も
難しいなぁって感じてました。
でも、2周すれば大体わかるようになります。
根性論みたいな感じですが、わからなければ分かるまで、聞いたり、分かりそうな人に聞いたりと、努力すればなんとかなります笑
私もまだ全部を理解できているわけではないので、友達と話しながらやったり、何度も聞き返したりしています笑
でも実際、難しくて心が折れる人が出てくると思います。
そういう時は、藤巻先生の他の著書である
聴くだけ楽典入門を先に読む方がいいと思います。
理由としては、聴くだけ楽典入門は、コード作曲法に「難しい」というレビューが多かったため、新しく書かれた音楽に対する入門書だからですね。
基礎がなければ、良い本を読んでも身にならないのは明白ですから...
さてさて、長々とコード作曲法のレビュー(?)をさせてもらったのですが、ものすごく簡単にまとめると
「この本意外と難しい!」あれ?デジャブやん...作曲法についてきっちりと理解できるように詳しく書いていただいてるが故に、初心者には難易度が少し高くなっていると感じました。
ですので、作曲はやってるけど、もっと上手く曲を作りたい方には
「コード作曲法〜藤巻メソッド〜」をお勧めしますが、
何から手をつけて良いか分からない、そもそも音符の読み方とか音に規則性とかあるの?って感じの人には、
はじめに
「聴くだけ楽典入門」をオススメします!

聴くだけ楽典入門〜藤巻メソッド〜 [ 藤巻 浩 ]
こっちを先に読んでから、コード作曲法を読めば、きっと作曲初心者のあなたもオリジナル曲を作れるようになりますよ!
Fin.